個人で稼ぐ時代がやってくる？！

既に個人で稼ぐ土壌は2015年辺りから確率されて来ている状態です。
ネットに疎い人はあまりピンとこないことかも知れません。
しかし、最近のウーバーイーツやグラブフードを筆頭に世界的に個人が稼げるインフラが整って来ています。

実はもっと突っ込んだことを言えば以下のようなサイトでも個人が稼げるインフラは存在していました。

私ごとで恐縮ですが、私は10年前に自営業をはじめ四苦八苦しながら今はWebシステム専門のプログラマーとして稼働しています。完全在宅で収入は・・・年1本ぐらいです。

一応、現在の私の趣味であるVAPEの話につながっています(笑

軽くリストアップするだけでも上記のようなサイトが見つかります。
更には2019年から猛威を振るっているCOVID-19(コロナ禍)の追い風もあって自宅にいながらにして稼げるインフラが加速していっています。

プログラマーの世界ではテレワーク化されて在宅勤務の会社が一気に増えました。

まだまだコロナも猛威を振るっている状態ですから今後も更に「ネットで稼げる土壌」は拡大していくでしょう。

サラリーマンが月給1万円アップは難しいが副業なら簡単

表題の通りサラリーマンが月給1万円アップ！なんてどれほどしんどいことか良くご理解頂けるかと思います。
実際に私もサラリーマン時代に月給２万ぐらいアップして欲しいなーと何度考えたことかわかりません。

しかし、副業を始めるのはどうでしょう？

上記はミンネで出品されているパワーストーンブレスレット(3300円)です。
材料は
・クラック水晶
・ホワイトオニキス
・ローズクウォーツ
この３種類だけです。

はっきり言って材料費はいくらだと思いますか？
恐らく300円以下の材料費ぐらいで作れると思います。
パワーストーンの仕入れはあって無いような物の言い値価格なので原価も非常に安く見栄えが良ければ売れる
と言った感じではありますがもちろん競合もいますからそこまで簡単ではありません。

しかし、月給1万円UPを目標にした場合で考えると副業で3300円の商品を月に３つ売れば達成できます。
サラリーマンなら昇進するか特別手当を３つぐらい付けて貰わないと１万円アップは難しいですよね
更に上記のようなパワーストーンブレスを作るのは10分もあれば１つ作れますから、会社から帰って来て10分で１つ作るペースで作っていけば元手の資金にしたって１万円程度で仕入れも必要な用具も揃えられます。

売れるかどうかわからんだろが！！！

はい・・・そうですねすみません。
だけど、商売を始めるなら最初にリスクを取るのは当たり前のことなんです。
リスクを取りたく無いけど利益は欲しい。そんな都合の良い商売なんてあります？？？

はい！あります！

ライターのお仕事があります！
求人ボックス-ライターのお仕事
ライターの仕事を急に初めて文章なんて書けん！と言う方もいると思いますが、誰もが最初は初心者ですからそれなりに文章を書く事ができるならば経験を元にした記事を書けばいいと思います。
ライターの仕事は大体1文字0.5円〜ですから1万円稼ぐには20,000文字書けば1万円ゲットです。

文章なんか書けるかよ！Twitterで精一杯じゃ！

あぁそうですか、あれも嫌これも嫌・・・・・ほんとわがままですね。

でも、安心して下さい、まだまだ個人が稼ぐ手段なんていーーーーっぱいあるんです。

「私には何のスキルも無いんじゃ！なんとかせーーーーぃ！」

はいはい　わかりました。
何のスキルも無い人でも稼げる手段を紹介しましょう٩(ˊᗜˋ*)و

CrowdWorks
クラウドワークスに行ってみましょう！
そこで事務仕事のカテゴリーから「データ入力」のお仕事を選択します。
はっきり言って内職みたいな仕事で地味ぃぃです。
でも、何も考えずにポイポイ出来る仕事なので難しい作業をしたくない人にはうってつけの仕事じゃないでしょうか。

ちなみにデータ入力のお仕事は1件10円前後〜ですから1000件データ入力すればめでたく1万円達成可能ですね。

どうでしょう？そんなに難しいことじゃないと思いませんか？1万円稼ぐのは意外と簡単なんです。

もしも変態仮面がVAPE屋をするならどう立ち回る？！

ちょうどVAPEにハマってるので、私がもしもVAPE業界で稼ぐとするならどう立ち回るか？を紹介してみたいと思います。

MOD売る？アトマイザー売る？リキッド売る？

私なら断然リキッド屋を選ぶと思います。
正直MODやアトマイザーは次から次へと新商品が出るので売り物には困らない反面仕入れの回転が早く売れなかった商品は売れないまま埃をかぶってしまいます。
それだけ在庫リスクも高くなるわけです。Alibabaで仕入れると思いますが物凄く安いですよね。

楽天やアマゾンで5000円6000円で売られてる商品が仕入れ単価1200円〜3000円だったりします。
その代わり最小ロット500ピース買え！となりますので500個も仕入れるのはリスクが高いわけです。

3000円ｘ500個 = 150万

売り切る必要は無いにしても１商品150万の仕入れは非常にキツイですから仲買人となって500ピースの中からもう少し高い原価で仕入れさせて貰う事になります。

こんな立ち回り方もある

売れると思った商品を500ピース買って150万ですよね
Amazonや楽天で出店してる業者全てにアポイントを取って20個〜50個ぐらい仕入れて貰うわけです。
もちろん利益を乗せてです。そうすると小売りするよりも利益は少ないが完売させる自信がないならこの方法は手っ取り早く新商品を高速回転で仕入れるのも可能になります。

楽天やAmazonの出店数を見れば分かる通り500ピースなら十分捌けるだけの店舗数が出店されていますよね。
各カラーバリエーションを揃えて仕入れて貰うだけでもそれだけの個数を出荷出来ますからあっという間に500個なんてなくなってしまいます。

私ならリキッド屋を選択する

私がリキッド屋を選択する理由はいくつかあります
・原価が安い
・消耗品である
・ブランドを育てて固定客をゲット出来る
・在庫置場に場所を取らない

在庫置場に場所を取らないと言うのはゼロからスタートしますと言う意味でのことです。

VAPE界隈はSNSでの購買意欲も強いですし反応がとても良いです。
初心者VAPORにも気軽に話しかけてくれ丁寧に教えてくれる。
一方プログラミングの界隈ですと可愛い女子がプログラマー目指してると言うだけでフォロワーが増えまくると言うDT現象が起きていて有益な事を何も喋って居なくても男子の下心でフォローされていき「あ・わ・よ・く・ば」を狙っている人が非常に多い印象を受けます(笑

一方VAPE界隈は落ち着いた方も多く家庭持ちの人も多くて平和です。
落ち着いた人が多く購買意欲が高い客層は商売するに当たり非常にありがたい事なんです。

新作をリリースすれば気軽に感想や反応を示してくれます。

私がやるならリキッド配布を毎月20万円分配布しちゃいます。

これを広告費と捉えて20万出せないなら10万円分・・5万円分と出せる分は全て広告費と考え排出しまくります。

反応の良いリキッドや売れ筋のリキッドが出てくればしめたものです。
SNSの話題の拡散性が高いので「誰かが吸ってて美味しいと言われてる」のを見てユーザーの購買意欲が増し、更にブランドイメージが強化されていきます(認知)

認知度が上がってくればブランドイメージとしてVAPEユーザーに浸透していきます。
ここがリキッド配布作戦の最大の狙いです。

今や「りきっどや」「IZANAMI」と聞けばVAPORなら必ずリキッドのメーカー！と答えるでしょう。

つまりはこれがユーザー認知になりますので、普段のSNSツイートやハンチェで露出して貰えます。

更にリキッドは消耗品ですから「リピート」を狙うのとハンチェを見た購買意欲の高い客層をゲット出来る流れが作られます。

一旦ブランドが確立されてしまえば新製品を出せば話題になりますし「試してみたい」との声も上がるようになります。
実際にどれほどの売り上げが上がるかはわかりませんが1本当たりの粗利を800円と設定して月間1000本以上売れれば御の字じゃないでしょうか。

※ 上記はあくまで私の戦略理論であって実際の数字に基づく計算式ではありません。
※ あくまで私がリキッド屋を始めたらこうすると言う仮説の域を出ない事をご理解下さい。