エロ系SNS写メ販売サイト「フクロトジー」が流通総額1000万円を突破しました!と言う記事を読んで。
正直、月間で1000万突破してるもんだと思ってたけど予想を大きく裏切られる発表だった。
あれだけの演者がいたらもっともっと流通してると思っていたが予想をはるかに下回ってました。
原因としては演者の投稿サイクルが遅いのが圧倒的な原因かと思われます。
稼げると思っていた18禁SNSサイト
こんなの絶対稼げるでしょ!って思ってたSNSサイトだったので正直えーーー!と言う感じです。
私が稼げると思ってた理由は以下の通り
- Twitter経由での集客
- 演者のフォロワー数がハンパない
- フォロー誘導も自然な流れ
- 既知のファンが購入
マーケティング的に考えても絶対売れるでしょ!と言う流れなので売れない方がおかしいです。
これはどー考えても「営業不足」によるものだと思います。
それと知名度の低さも起因している可能性は否めません
競合他社との戦いに勝利するためにはどんな戦略を立てて戦うかは重要なポイントだと思います。
演者にサイトを盛り上げて貰うのか?と言う点にもう少し注目した方が良かったのでは無いか?と私は考えています。
CtoCマーケティングは稼げる?
私が思うにCtoCマーケティングは絶対稼げると思っています。
前述のような18禁SNSなんて最強の売れ行きを見せてもおかしくないサイトアイデアです。
基本的にCtoCは「数字を持ってるところからアクセスを集める」ビジネスモデルなので、例えサイトの知名度が無い場合も知名度のあるユーザーが参加する事でサイトが盛り上がる利点が大きいからです。
とは言え、上記18禁SNSサイトは競合他社が複数存在していて販売手数料が20%以上と高額な手数料を取られるのがネックと考えてる演者も多いと思います。
あとは「映像送信型風俗特殊営業開始届」の許可が必要になる事から映像送信型風俗特殊営業開始届がネックになっている演者もいるはずです。
法律の部分が必須になっているのはどうしようもない事なのですが手数料が高過ぎる問題についてはいくつかの解決策があったと思います。
さらにさらに、競合他者との差別化はどのようにするべきか?と言う点についても最適化する事でもっともっと速度を早められると思っています。
今後のフクロトジーさんの活躍に期待したいですね。